ぬか漬けの食べ方は
ご飯のお供だけじゃない!?
お酒と愉しむ冬の漬物3選

ぬか漬けの食べ方と言えばご飯のお供はもちろん、お酒との相性もバツグンですよね。今回は、お酒のお供にピッタリの白菜や大根を使った冬の漬物をピックアップしました。寒い季節は温かいお酒と共に旬の漬物を愉しみませんか？

• 冬の漬物の特徴は？
• 白菜のぬか漬け×辛口日本酒
• 白菜ふすま漬け×芋焼酎
• 大根ぬか漬け(田舎漬)×日本酒

白菜や大根をはじめ、漬物に使用される代表的な野菜が旬を迎える冬。冬の野菜は、寒さで凍らないように細胞の中に糖をたっぷりと蓄えるため、甘みがグッと増しています。
畠田商店のぬか漬けは、そんな旬を迎える新鮮な冬野菜を、厳選した「赤穂塩」と秘伝のぬか床で「ぬか漬け」に。うま味がギュッと詰まった冬野菜の漬物を、お酒とじっくりと味わってみましょう。

「白菜のぬか漬け」には、旬を迎える11月から3月の白菜を使用しています。保存料や香料不使用のため、白菜本来のうま味や甘みが楽しめる一品です。厳選した「赤穂塩」で塩漬けした後、ぬか床でしっかりと漬け込んでいます。

奥深い味わいの白菜のぬか漬けは、辛口の日本酒と相性抜群！兵庫の地酒と共に、ご堪能ください。

畠田商店で長年親しまれる「白菜ふすま漬け」。当店オリジナルの「ふすまぬか」を、白菜の葉1枚1枚に丁寧に塗り込み、滋味あふれる味わいに仕上げています。

店主こだわりの「白菜ふすま漬け」には、芋焼酎がおすすめ。芋焼酎の甘く芳醇な味わいが、コクのあるふすま漬けの味をより一層引き立ててくれます。
ふすま漬けは、お好みで醤油やスダチを絞ってアレンジしてみると、よりお酒が進むおつまみになりますよ。

「大根のぬか漬け」は、シンプルな味付けと乳酸発酵を利用した昔ながらの製法で漬け込むお漬物。まずは新鮮な大根を塩漬けにして水分を抜き、隠し味の砂糖漬けに。最後に、ぬか床でじっくりと漬け込み、3週間かけて一本一本ていねいに仕上げています。

乳酸発酵をさせて熟成しているため、程よい酸味とどこか懐かしい味わいがクセになる一品です。熱燗や焼酎と合わせると、芳醇な田舎漬けの風味をさらに深く味わうことができます。

旬の今しか味わえない冬野菜の漬物をお供に、冬の晩酌を愉しんでみてはいかがでしょうか？