キムチはからだにいい!?食物繊維やビタミン、
発酵パワーなどキムチの栄養とその効能は?
キムチは、食物繊維や乳酸菌、カプサイシン、ビタミンなど、からだにいい栄養がたっぷり含まれています。その実力は、「世界5大健康食物」に選定されるほど。通販で買える畠田商店のキムチと、キムチをもっと楽しむためのアイデアもご紹介します。
1.からだにいい!キムチの栄養と効能
キムチは、塩漬けにした白菜や大根に、唐辛子やニンニクなどを加えて乳酸発酵させた韓国の代表的な漬物。日本人にとっても食卓に欠かせないご飯のお供のひとつですが、その美味しさだけでなく、健康への効果も注目されています。
・乳酸菌と食物繊維
腸内を整えてくれる植物性乳酸菌がキムチ1gに約8億個含まれるとも言われています。特に植物性乳酸菌は、動物性乳酸菌よりも胃酸に強く生きたまま腸に届きやすいという特徴も。また、白菜や大根にも含まれる食物繊維は、腸内で乳酸菌をはじめとする善玉菌のエサになり、菌数を増やす要因になります。キムチは食物繊維と植物性乳酸菌を一度に気軽に摂取でき、腸活に一役買ってくれる優れた食品です。
・カプサイシン
唐辛子を使用するキムチには、辛味成分のカプサイシンがたっぷり。カプサイシンを摂取することで、アドレナリンが分泌されてエネルギー代謝が促進されることで、血行促進が期待できると言われています。
・ビタミン
白菜や大根に含まれるビタミンは、乳酸菌の発酵パワーによって大幅に増加します。さらに、生の野菜を漬け込むキムチは、熱に弱いとされるビタミンCもしっかりと摂取することができます。ビタミンを余すことなく摂取したい方は、熱調理を避けて、そのまま味わってみてください。
2.通販でも買える!畠田商店のキムチ
30種類以上ある畠田商店の漬物の中でも、キムチは常に上位に入る人気商品です。冬採れの新鮮な白菜を塩漬けにし、ニンニク、しょうが、リンゴ、エビなど数十種類の材料と赤唐辛子をブレンドした特製調味料で漬け込んでいます。
新鮮な白菜のシャキシャキとした食感を活かしつつ、じっくりと発酵。ピリッとしたコクのあるキムチに仕上げています。
3.畠田商店が教える!キムチのちょい足しアイデア
熱々のご飯と一緒にそのまま味わうのが一番ですが、畠田商店のキムチは豚キムチなどの料理にアレンジしても美味しく味わっていただけます。
常連のお客様からは、「畠田商店のキムチをラーメンにトッピングすると美味しい」と教えていただきました。キムチをプラスすると、市販の即席ラーメンもコクのある韓国風にアレンジできますよ。
毎日の食事にキムチを気軽に取り入れて、からだにいい栄養を美味しく摂取してみませんか?