昆布の旨味で変わる!?
ぬか漬けの魅力と作り方
米ぬか・塩・水という、シンプルな食材で漬け込む「ぬか漬け」。糠床に昆布を入れると、ぬか漬けのうま味をUPしてくれます。「糠床への昆布の入れ方は?」「糠床から出した昆布は食べることができるの?」など、皆さまの疑問にお答えします。
昆布を入れてぬか漬けのうま味をUP
ぬか漬けの基本の材料は、米ぬか・塩・水とシンプルです。この3つのみでも、もちろん美味しく漬けることができますが、ぬか漬けにもっとうま味を加えたいという方は、糠床に昆布を入れてみることがおすすめです。
昆布には、うま味成分となる「グルタミン酸」が含まれています。そのため、繰り返し漬ける中で、味が薄いと感じた時には、糠床に昆布をプラスすると、ぬか漬けのうま味をUPしてくれます。
糠床への昆布の入れ方
糠床への昆布の入れ方は、ぬか床1kgに対して、10cm四方の昆布1枚が目安。2~3日で糠床にうま味が加わるため取り出しましょう。
また、乾燥した昆布を糠床に入れることで、糠床内の水分を昆布が吸収してくれるので、糠床の水抜きにも一役買ってくれます。
糠床から出した昆布は食べることができる?
糠床から取り出した昆布は、食べることができます。細く刻んでそのまま食べたり、ごま和えにしたりしてもOK。
糠床に漬けることで、よりうま味が増した昆布は、刻んで昆布茶やお茶漬けにアレンジすると美味しく食べることができますよ。
畠田商店のぬか漬けのこだわり
畠田商店でも、ぬか漬けは人気商品の一つ。シンプルな材料でつくるからこそ、素材選びが重要になります。
畠田商店では、厳選した新鮮な旬の野菜と、国産・無添加の米ぬか、兵庫県産の赤穂塩を使用。ぬか漬けは、独自に調合をした調味液に漬け込んだ後、オリジナルの糠床にじっくりと漬け込み、滋味あふれる味わいに仕上げています。
新米の登場が待ち遠しいこの季節。ほっかほかの新米のお供に、ぬか漬けを味わってみてはいかがでしょうか?
この記事を見た人におすすめ
おすすめの漬物
季節の漬物
-
白菜ふすま漬け
500円(税込)
-
かぶら漬け
430円(税込)
-
べったら漬け
650円(税込)
-
ゆず大根
350円(税込)
-
割漬大根
480円(税込)
-
新漬沢庵
400円(税込)
★★★★★(2)
-
赤かぶ漬
580円(税込)
-
中抜き大根浅漬け
350円(税込)
-
長いも漬わさび風味
520円(税込)
-
東京べったら
480円(税込)
-
梅酢沢庵
600円(税込)
-
白菜のぬか漬け(本漬)
680円(税込)
★★★★★(1)
-
京すぐき
1,260円(税込)
-
京すぐきハーフ
600円(税込)
-
千枚漬
620円(税込)
-
大根ぬか漬け(田舎漬)
620円(税込)
-
手塩天日塩みぶな漬
380円(税込)
-
紀ノ川沢庵
500円(税込)
-
旨辛キムチ(刻み)
700円(税込)
-
こぼれ白菜
300円(税込)
-
手塩天日塩白菜
480円(税込)
-
冬セット1
2,700円(税込)
-
京すぐき3点セット
3,500円(税込)
-
畠田商店冬の色彩3点セット
1,250円(税込)
-
西京みそ
800円(税込)