肉や魚もぬか漬けに!?
老舗漬物店おすすめの変わり種と意外な食べ方
「ひと通りの野菜は漬けてみた」という中級・上級者のみなさん。魚や肉のぬか漬けに挑戦してみませんか?簡単に漬けられて、冷凍保存もできる変わり種レシピ。定番ぬか漬けをより楽しむアレンジ術もお試しくださいね。
1.魚や肉もぬか漬けに!変わり種レシピ
ぬか漬けといえば、野菜を漬けるイメージがあるかと思いますが、魚や肉もぬか漬けにすることができます。
ただし、生魚や生肉は、食中毒の原因になるため、ぬか床に入れてはいけません。フリーザーバッグに必要な分だけぬかを移して作りましょう。魚や肉を入れて軽くもみ、冷蔵庫で約1日寝かせます。ぬかをさっと洗い、フライパンやグリルで焼き上げると、しっとりと柔らかく仕上がり、うま味もアップします。
また、当店の「西京みそ」で「みそ漬け」にするのもおすすめです。みそ500gに対してみりん90mlを混ぜ合わせて、フリーザーバッグに入れて漬け込むだけ。ぬか漬けと同様の手順で焼き上げると、ほんのり甘く、ふっくらと仕上がります。
畠田商店の「西京みそ」のご購入はこちらから
「西京みそ」の購入はこちら2.定番ぬか漬けの意外な食べ方
白菜やきゅうり、なす、大根などの定番のぬか漬けは、ご飯にのせてそのまま食べても美味しいですが、ちょっとしたアレンジでまた違った楽しみ方ができます。ぬか漬けを作り続けて70年以上の老舗漬物店・畠田商店が簡単なアレンジレシピをご紹介します。
ぬか漬け×生姜醤油
醤油をかける人は多いかもしれませんが、畠田商店では昔から「生姜醤油」をおすすめしています。生姜が加わることでさっぱりと。ごはんのお供にも、お酒のおつまみにもぴったりです。
ぬか漬け×チーズ
お好みのぬか漬けをスライスチーズに挟むだけで、簡単おつまみの完成です。ぬか漬けの酸味とチーズのまろやかな風味が好相性。塩味がきいていて、お酒が進みます。
漬ける食材や食べ方をひと工夫して、ぬか漬けライフをもっと楽しみましょう。
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